
「山形県で出張撮影を頼みたいけど、どのサービスや出張カメラマンを選べばいいの?」という方に向けて、山形県の出張撮影(出張カメラマン)の選び方をまとめました。
全国対応の人気サービス3社の比較や、地元で人気のカメラマン・フォトスタジオはもちろん、家族写真・七五三・お宮参り・カップル写真のジャンル別のおすすめスポット、蔵王の樹氷や、東沢バラ公園のバラなど季節ごとの見頃、そして公園の撮影ルールまで、山形県で出張撮影をするときに必要な情報をこの1記事にまとめています。
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山形県の出張撮影事情|エリア別の特徴
山形県は、県庁所在地の山形市がある村山、上杉の城下町・米沢がある置賜、日本海側の庄内、最上川が流れる最上の4つの地域に分かれていて、地域ごとに撮れる景色がはっきり違います。
| エリア | 向いている写真 | 代表的なスポット |
| 村山(山形市・天童市) | 城跡の公園や芝生・遊具のある公園での家族写真、神社での七五三・お宮参り | 霞城公園、西公園、山形県総合運動公園、天童公園、山形県護國神社 |
| 村山北部(村山市・尾花沢市) | バラ園でのカップル写真・家族写真、大正ロマンの温泉街 | 東沢バラ公園、銀山温泉 |
| 蔵王・山寺 | 樹氷や紅葉の絶景、石段の名刹での記念写真 | 蔵王温泉・蔵王ロープウェイ、山寺(立石寺) |
| 置賜(米沢市・南陽市) | 城下町の公園の桜や神社での七五三 | 松が岬公園・上杉神社、熊野大社 |
| 庄内(鶴岡市・酒田市) | 城址公園の桜や芝生広場での家族写真 | 鶴岡公園 |
| 最上(新庄市・戸沢村) | 最上川の舟下りや渓谷の紅葉 | 最上峡芭蕉ライン舟下り |
霞城公園は山形駅西口から南門まで徒歩約10分、西公園は山形PAスマートICから車で約1分、山形県総合運動公園は山形北ICから車で約10分です。銀山温泉へは尾花沢ICから約30分です。県内は広く、村山と庄内のあいだは月山を越えての移動になるので、撮影場所がカメラマンの拠点から離れている場合は、出張費がかかるかどうかを予約前に確認しておきましょう。
山形県で出張撮影を頼めるサービス・カメラマン
山形県で出張撮影を頼む方法は、大きく分けて「全国対応の出張撮影サービスで探す」か「地元のカメラマン・フォトスタジオに直接頼む」かの2つです。
全国対応の出張撮影サービス3社【比較表】
横にスライドして比較できます
| fotowa (フォトワ) |
ラブグラフ (Lovegraph) |
OurPhoto (アワーフォト) |
|
|---|---|---|---|
| 料金 (税込) |
平日:24,200円 土日祝:29,700円 ※全カメラマン同一料金 |
スタンダード:26,180円〜 ミドル:16,280円 ライト:10,780円 ※ライトは一部の公園周辺のみ |
11,000円〜 ※フォトグラファーごとに料金が異なる(平日・土日祝で別料金) |
| 撮影時間 | 60分 | スタンダード:1〜1.5時間 ミドル・ライト:1時間 |
50分(1枠) |
| 写真データ | 75枚以上 ※ニューボーンフォトは40枚以上 |
スタンダード:75枚〜 ミドル:30枚 ライト:10枚 |
30枚以上が目安 |
| カメラマン 指名 |
指名料なし | 指名可 ※一部カメラマンは指名料あり。ライトはおまかせ |
指名して予約(料金に込み) |
| 出張費 交通費 |
料金に込み ※一部のフォトグラファーは遠方出張料+3,000円 |
基本は料金に込み ※担当地域外・離島・遠方は追加交通費の場合あり |
料金に込み ※施設の使用料・撮影許可の申請料は別途 |
| キャンセル料 | 4日前まで無料 3日前〜前日:5,000円 当日:10,000円 ※オプション「直前キャンセルケア」(1,980円)で免除 |
11日前まで無料 3〜10日前:30% 前日・2日前:50% 当日:100% |
2日前まで無料 前日:50% 当日:100% |
| 注意点 | 土日祝は平日より5,500円高い | 10〜12月の一部日程は、12時半までに始まる撮影にシーズナル料金(3,300〜11,000円)が加算 | 料金や雰囲気はフォトグラファーによって差が大きい |
| 得意な ジャンル |
七五三・お宮参り・ニューボーンフォトなど家族写真。口コミ数が多く選びやすい | カップル・前撮り・家族写真。全写真にレタッチが入り、おしゃれな仕上がり | 家族写真のほか、プロフィール・イベントなど幅広い。予算に合わせて選べる |
※2026年10月時点の各社公式情報をもとに作成。最新の料金・条件は各公式サイトをご確認ください。
全国対応のサービスは、口コミや撮影例を見ながらカメラマンを選べるのが魅力です。OurPhotoで山形県で予約できるカメラマンは13人(2026年10月時点)と多くないので、10〜11月の七五三シーズンの土日は早めの予約がおすすめです。3社の特徴は後ほど詳しくご紹介します。
山形県で人気の地元カメラマン・フォトスタジオ5選
| カメラマン・スタジオ | 料金の目安・特徴 |
| 写真館コセキ (山形市) |
ロケーション撮影の料金は公式サイトで要確認(スタジオの七五三は撮影料8,000円+商品代) 昭和48年創業の山形市若宮の写真館。国内外の写真コンテストで受賞歴のあるカメラマンが、季節に合わせた撮影場所を提案してくれる七五三のロケーションフォトが人気 |
| 佐直写真館 (東根市) |
家族写真:撮影料11,000円(税込)+商品代(ロケーション撮影の場所・費用は事前に相談) 東根市神町の写真館で、写真館アワードの七五三部門にも掲載。紅葉の中での家族写真など季節のロケーション撮影や、季節の花が楽しめる「ペタルガーデン」での七五三撮影にも対応している |
| サカヰ写真館 (米沢市) |
出前出張家族写真:初回撮影料金18,000円(六切写真1枚・額縁セット付き。2年目からは六切写真1枚付き6,050円) 米沢市中央の写真館。自宅や近くの公園に出張して毎年家族写真を撮る「出前家族写真」や、神社でのロケーション撮影に対応。マタニティ・ニューボーンの自宅撮影は出張料無料 |
| NEO Viento(ヴィエント) (鶴岡市) |
ロケーション撮影の料金は公式サイトで要確認 公式サイトで「庄内で最初にロケーション撮影を始めた写真館」と紹介している鶴岡の写真館。衣裳レンタルから撮影までまとめて頼め、海辺・公園・桜や紅葉の名所など季節に合わせた撮影地を提案してくれる。天候が悪い日は別日やスタジオ撮影への切り替えにも対応 |
| photoCOCO(フォトココ) (酒田市) |
ロケーション:データ30カット 平日22,000円・土日祝23,100円(撮影料・商品代込み。七五三は+1,100円) 2017年に始まった酒田市の子ども写真専門のママカメラマン。お宮参り・七五三の出張撮影や季節のロケーション撮影に対応し、スタジオから30分以内は出張料無料 |
※2026年10月時点で各公式サイトに掲載されている料金です。出張費の条件やデータ枚数は事業者ごとに異なるため、詳しくは各公式サイトでご確認ください。
山形県には、山形市・東根市の老舗写真館から、置賜の米沢、庄内の鶴岡・酒田まで、ロケーション撮影に対応する地元の写真館やカメラマンがいます。着物のレンタルや着付けからまとめて頼める写真館も多いので、撮影したい場所の近くを拠点にしている業者を選ぶと、出張費もおさえられます。
山形県でおすすめの出張撮影サービス3社
ここからは、比較表で紹介した3社の特徴を、山形県で利用するときのポイントと合わせてご紹介します。
fotowa(フォトワ)


出張撮影のfotowa|プロの撮影で安心、自然でおしゃれな家族写真
家族・子ども写真で人気の出張撮影サービスが、fotowa(フォトワ)です。料金は平日24,200円・土日祝29,700円(税込)で、どのカメラマンを選んでも同じ料金。撮影60分で写真データは75枚以上もらえます。
山形県のfotowaでは、南陽市の熊野大社、米沢市の上杉神社、山形市の山形県護國神社・湯殿山神社、寒河江八幡宮が撮影スポットとして掲載されています。七五三やお宮参りで神社に出張してもらいたい方に便利です。
山形市・米沢市・天童市・東根市・新庄市など、村山・置賜・最上の市町村ごとにカメラマンを探せます。なお、2026年10月時点では鶴岡市・酒田市など庄内の市町村は一覧にないので、庄内で撮影する場合は出張エリアをカメラマンのプロフィールで確認しておきましょう。
fotowaの特徴
- 料金は平日24,200円・土日祝29,700円(税込)で、指名料なし
- 撮影60分・写真データ75枚以上(ニューボーンフォトは40枚以上)
- 上杉神社や熊野大社など、七五三・お宮参りの神社スポットから探せる
- 出張費も料金に込み(一部のカメラマンのみ遠方出張料+3,000円)
ラブグラフ(Lovegraph)


出張撮影サービスのLovegraph[ラブグラフ]|想い出を写真に。
若い世代を中心に人気を集める出張撮影サービスが、ラブグラフ(Lovegraph)です。すべての写真にレタッチが入る、SNS映えするおしゃれな仕上がりが魅力で、カップル写真や前撮りのほか、家族写真も多く手がけています。
山形県の人気エリアは、山形市の護国神社。七五三やお宮参りの撮影例があり、山形県のお客様の口コミも掲載されています。
料金はスタンダードプラン(税込26,180円〜・データ75枚以上)が基本です。お試し価格のライトプランは撮影場所が限られていて、山形県には対象エリアがありません。
ラブグラフの特徴
- スタンダードプランは撮影1〜1.5時間・データ75枚〜
- 山形県ではライトプランは利用不可
- 全写真にレタッチ加工が入る
- 一部のカメラマンは指名料あり
OurPhoto(アワーフォト)
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11,000円からの出張撮影マッチングサイト|OurPhoto [アワーフォト]
税込11,000円〜と手頃な料金から予約できるのが、OurPhoto(アワーフォト)です。料金はカメラマンごとに設定されていて、表示価格には出張費・交通費やデータ料もすべて含まれています。
2026年10月時点で、山形県で予約できるカメラマンは13人。山形市・天童市・東根市などの村山地方に加えて、米沢市・南陽市などの置賜、鶴岡市・酒田市・庄内町などの庄内、新庄市などの最上と、県内の市町村ごとにカメラマンを探せます。
撮影時間は50分、写真データは30枚以上が目安です。
OurPhotoの特徴
- 料金は税込11,000円〜(カメラマンごとに異なる)
- 山形県で予約できるカメラマンは13人(2026年10月時点)
- 撮影50分・写真データ30枚以上が目安
- 出張費・交通費は料金に込み(施設の使用料などは別)
ジャンル別|山形県の出張撮影ガイド
家族写真・七五三・お宮参り・カップル写真のジャンルごとに、山形県でのおすすめの場所や時期をまとめました。
家族写真|霞城公園や西公園、総合運動公園が人気
山形市で家族写真を撮るなら、約1,500本の桜が咲く城跡の霞城公園や、大型木製遊具とじゃぶじゃぶ池がある西公園が定番です。天童市の山形県総合運動公園には15種類の遊具がある「遊びの森」と、76品種411本の桜があり、子どもがのびのび遊ぶ姿を撮影できます。
料金の目安は、全国対応のサービスで1万〜3万円台、地元の写真館では撮影料1万円前後に商品代が加わる形が多く、データ付きのロケーションプランは2万円台からです。
七五三|上杉神社や護國神社、熊野大社が定番
山形県の七五三は、fotowaの撮影スポットにも載っている米沢市の上杉神社、山形市の山形県護國神社、南陽市の熊野大社が定番です。上杉神社の七五三のご祈祷は初穂料5,000円以上で、名入りの神札・お守、千歳飴、玩具が授与されます。
上杉神社は松が岬公園(米沢城跡)の中にあり、ご祈祷のあとにお堀や公園で家族写真を撮るのもおすすめです。山形市の霞城公園など市の公園でカメラマンに撮影を頼む場合は、原則20日前までに公園使用許可の申請が必要なので、早めに相談しておきましょう。
お宮参り|近くの神社で短時間の撮影を
お宮参りは、生後1か月前後に近くの神社で行うご家族が多く、撮影の段取りは七五三とほぼ同じです。上杉神社でも初宮詣のご祈願を受けられます。山形県は冬の寒さと雪が厳しいので、冬生まれの赤ちゃんは暖かくなってからお参りするご家族もいます。赤ちゃんとママの体調を優先して、ご祈祷の時間に合わせて短時間で撮影できるカメラマンを選ぶと安心です。
カップル写真|バラ園と大正ロマンの温泉街、樹氷の蔵王
カップル写真なら、約750品種・2万株余りのバラが咲く村山市の東沢バラ公園が人気です。「恋人の聖地」にも認定されていて、6月と9月のバラまつりの時期は園内がバラの香りに包まれます。
ガス灯がともる銀山温泉の大正ロマンの街並みや、冬の蔵王の樹氷も、山形ならではの撮影スポットです。どちらも冬は雪や寒さへの備えが欠かせないので、撮影の時間や移動手段をカメラマンとよく相談しておきましょう。
山形県の出張撮影カレンダー|季節ごとの見頃
山形県の主なスポットの見頃(例年の目安)をまとめました。
| 時期 | 見頃 | スポット |
| 4月上旬〜中旬 | 桜 | 鶴岡公園(約700本・例年4月上旬が見ごろ)、霞城公園(約1,500本)、山形県総合運動公園(76品種411本) |
| 4月中旬 | 桜 | 天童公園(舞鶴山・約2,000本、桜まつり「人間将棋」) |
| 4月中旬〜下旬 | 桜 | 松が岬公園(米沢城跡) |
| 5月下旬〜7月上旬 | バラ | 東沢バラ公園(春のバラまつり、2026年は5月29日〜7月5日) |
| 夏 | 水遊び | 西公園のじゃぶじゃぶ池、東沢バラ公園の親水広場(5〜10月予定) |
| 9月中旬〜下旬 | 秋のバラ | 東沢バラ公園(秋のバラまつり) |
| 10月下旬〜11月下旬 | 紅葉 | 天童公園もみじ園(2026年は10月16日〜11月30日にライトアップ予定)、山寺(立石寺)、最上川舟下り |
| 12月〜3月 | 雪景色 | 銀山温泉のガス灯と雪景色、霞城公園の雪吊り |
| 1月〜2月(最盛期は2月) | 樹氷 | 蔵王(蔵王ロープウェイ地蔵山頂駅、夜はライトアップも) |
山形県でおすすめの出張撮影スポット
山形県で出張撮影に人気のスポットを、村山・置賜・庄内・最上のエリアごとにご紹介します。山形市の公園は撮影に公園使用許可が必要で、原則として使用日の20日前までに申請します。県の総合運動公園や鶴岡市の公園でも、仕事としての撮影には許可が必要です。各スポットの注記もあわせてご確認ください。
霞城公園(山形城跡)(山形県山形市)
所在地:山形県山形市霞城町1-7(管理事務所)
山形駅から歩いて行ける、国指定史跡・山形城跡の本丸と二ノ丸を整備した約35.9haの都市公園です。春は約1,500本の桜が咲く市内一の桜の名所で、秋は紅葉、冬は雪吊りと、季節ごとに表情が変わります。お堀や石垣、復元された二ノ丸東大手門を背景に、七五三やお宮参りの記念写真も撮れます。
※撮影には公園使用許可が必要です。山形市公園緑地課と事前に打ち合わせたうえで、原則として使用日の20日前までに申請します(通常は公園使用料がかかります)。本丸の発掘調査・整備のため、2026年7月21日から園内の通行方法が変わっています。
西公園(山形県山形市)
所在地:山形県山形市大字門伝字落合河原3114-10
東京ドーム約3個分(15.6ha)の緑豊かな市の公園。大きな木をイメージした大型木製遊具や、夏に水遊びができるじゃぶじゃぶ池、芝生があり、子どもが遊ぶ自然な姿を撮影できます。4月下旬〜11月上旬は源泉かけ流しの足湯も利用できます。
※山形市の公園のため、撮影には公園使用許可が必要です(原則20日前までに申請、通常は使用料あり)。駐車場は無料で約450台あります。
山形県総合運動公園(山形県天童市)
所在地:山形県天童市山王1-1
べにばな国体をきっかけに整備された、約56.1haの県の広域公園。スポーツ施設のほかに、15種類の遊具と76品種411本の桜がある「遊びの森」や、いこいの広場・お祭り広場があり、春のお花見や秋の萩の時期の家族写真におすすめです。
※山形県都市公園条例が適用され、ビジネスとしての写真撮影には許可が必要です(総合案内へ要確認)。ドローンの使用は控えるよう案内されています。新スタジアム建設工事のため、特設駐車場の台数が減っています。
天童公園(舞鶴山)(山形県天童市)
所在地:山形県天童市(舞鶴山・市街地中心部)
天童市の中心部にある舞鶴山一帯の公園で、山頂の展望広場からは月山や朝日連峰、最上川を一望できます。約2,000本の桜が咲く花見の名所で、4月中旬には桜の下で「人間将棋」が行われます。秋は「もみじ園」の紅葉が見ごろを迎え、ライトアップも行われます。
※撮影ルールは公式に記載がないため、事前に天童市建設課へ確認しましょう。もみじ園の散策路は雪のシーズンには閉鎖されます。
東沢バラ公園(山形県村山市)
所在地:山形県村山市楯岡東沢1-25
3つの湖を中心にした約7haの公園に、世界各国の約750品種・2万株余りのバラが咲く、日本有数の規模のバラ園です。全国のバラ園で唯一「かおり風景100選」に選ばれていて、「恋人の聖地」にも認定されています。噴水のある親水広場もあり、カップル写真にも家族写真にも向いています。
※6月と9月のバラまつり期間は入園料がかかります(2026年春は大人600円・小中学生300円、未就学児無料)。それ以外の期間は無料開放で、11月〜3月は冬季休業です。撮影ルールは公式に記載がないため、村山市商工観光課へ確認しましょう。
蔵王(蔵王温泉・樹氷)(山形県山形市)
所在地:山形県山形市蔵王温泉229-3(蔵王ロープウェイ山麓駅)
冬の蔵王では、アオモリトドマツが雪と氷に覆われた「樹氷」が一面に広がり、2月に最盛期を迎えます。蔵王ロープウェイで標高1,661mの地蔵山頂駅まで上がれて、夜は樹氷のライトアップも行われます。夏から秋は高原の緑や紅葉、宮城県との県境近くにある火口湖「お釜」も見どころです。
※1〜2月の山頂は平均気温がマイナス10〜15℃になるので、防寒対策が欠かせません。ロープウェイは地蔵山頂駅まで大人往復4,400円で、上りの最終は16時です。撮影ルールは公式に記載がないため、施設へ確認しましょう。
山寺(宝珠山 立石寺)(山形県山形市)
所在地:山形県山形市山寺4456-1
860年に慈覚大師円仁が開いたと伝わる天台宗の名刹で、芭蕉の「閑さや岩にしみ入る蝉の声」でも知られています。登山口から1,015段の石段を上った先の五大堂は、断崖に突き出すように建つ山寺いちばんの展望スポット。秋は紅葉にあわせてお堂のライトアップも行われます。
※入山料は大人500円・小人200円、参拝は8時30分〜15時(閉門16時)で、冬季は閉門が早まることがあります。石段は往復約1時間30分かかるので、小さな子ども連れの場合は撮影する場所をしぼりましょう。撮影ルールは公式に記載がないため、寺務所へ確認しましょう。
銀山温泉(山形県尾花沢市)
所在地:山形県尾花沢市(銀山温泉街。日帰りの駐車場は大正ろまん館:上柳渡戸字十分一364-3)
銀山川の両岸に木造の旅館が建ち並ぶ、大正ロマンの温泉街。夕方になるとガス灯がともり、冬は雪景色とあいまって幻想的な雰囲気になります。温泉街の奥には白銀の滝もあり、カップル写真や家族の旅行写真に人気です。
※温泉街への車の乗り入れはできないので、大正ろまん館前の駐車場(無料)からシャトルバス(1日乗り放題500円)で向かいます。冬季(2026年12月〜2027年3月初旬予定)はマイカー規制と入場人数の調整が行われる予定です。撮影ルールは公式に記載がないため、事前に銀山温泉組合や観光案内所へ確認し、旅館の玄関前や橋の上では通行や宿泊客の妨げにならないよう配慮しましょう。
松が岬公園(米沢城跡)・上杉神社(山形県米沢市)
所在地:山形県米沢市丸の内1-4-13(上杉神社)
上杉家の居城だった米沢城の跡が松が岬公園になっていて、本丸跡には上杉謙信を祀る上杉神社があります。お堀沿いの桜は4月中旬〜下旬が見ごろ。fotowaの撮影スポットにも掲載されていて、七五三や初宮詣のご祈願とあわせて城下町らしい記念写真が撮れます。
※上杉神社の本殿は17時に閉門しますが、公園内は自由に入れます。神社に一般参拝者用の駐車場はなく、お堀の外の北側にある市営駐車場「おまつり広場」を利用します。撮影ルールは公式に記載がないため、神社や米沢市へ確認しましょう。
鶴岡公園(鶴ヶ岡城址)(山形県鶴岡市)
所在地:山形県鶴岡市馬場町4
庄内藩主・酒井家の居城だった鶴ヶ岡城の本丸と二の丸、お濠を公園にした、鶴岡の街の中心にある城址公園。約700本の桜が咲き「日本さくら名所100選」に選ばれていて、例年4月上旬に見ごろを迎えます。緑と滝のある芝生の「疎林広場」や本丸跡の荘内神社もあり、市が園内のフォトスポットマップも公開しています。
※鶴岡市の公園では、個人が営利目的で利用する場合などに公園の使用許可が必要です。カメラマンに撮影を頼む場合は、事前に鶴岡市都市計画課公園緑地係へ問い合わせて申請しましょう。
最上川舟下り(最上峡芭蕉ライン)(山形県最上郡戸沢村)
所在地:山形県最上郡戸沢村大字古口86-1(古口港)
日本三大急流のひとつ・最上川の最上峡を、船頭さんの舟唄を聞きながら屋形船で下る舟下り。屋根のある舟なので雨の日でも乗れて、秋は渓谷の紅葉、冬は雪見舟と、季節ごとに違う景色を楽しめます。家族旅行の記念写真にぴったりです。
※普通旅客料金は大人3,000円・子供1,500円(税込)で、冬季は大人3,200円・子供1,600円(税込)です。ご家族だけの貸切船も電話で相談できます。撮影ルールは公式に記載がないため、運航会社へ確認しましょう。
山形県の主な公園の撮影ルール一覧
出張カメラマンに撮影を頼む場合、山形県の公園では「撮影」や「仕事としての撮影」に許可が必要なところがあります。山形市の公園は原則20日前までの申請が必要なので、撮影場所が決まったら早めにカメラマンに伝えましょう(2026年10月時点の各公式情報)。
| スポット | 業者撮影の手続き | 期限・料金など |
| 山形市の公園(霞城公園・西公園など) | 撮影などを行う場合は公園使用許可(事前打合せのうえ、申請書を郵送か窓口で提出) | 原則として使用日の20日前まで、通常は公園使用料あり |
| 山形県総合運動公園 | ビジネスとしての写真撮影は許可が必要(山形県都市公園条例) | 期限・料金は総合案内へ要確認、ドローンの使用は遠慮 |
| 鶴岡公園(鶴岡市の公園) | 個人が営利目的で利用する場合などは公園の使用許可(都市計画課公園緑地係へ問い合わせのうえ申請) | 期限・料金は窓口へ要確認 |
| 東沢バラ公園 | 公式に記載なし(村山市商工観光課へ要確認) | バラまつり期間は入園料 大人600円・小中学生300円、11〜3月は冬季休業 |
| 天童公園(舞鶴山) | 公式に記載なし(天童市建設課へ要確認) | — |
| 松が岬公園・上杉神社 | 公式に記載なし(神社・米沢市へ要確認) | 本殿は17時閉門、七五三・初宮詣のご祈願は5,000円以上 |
| 山寺(立石寺) | 公式に記載なし(寺務所へ要確認) | 入山料 大人500円・小人200円、参拝8時30分〜15時 |
| 銀山温泉 | 公式に記載なし(銀山温泉組合・観光案内所へ要確認) | 車の乗り入れ不可、冬季(2026年12月〜2027年3月初旬予定)は交通規制・入場調整 |
| 蔵王ロープウェイ・最上川舟下り | 公式に記載なし(各施設へ要確認) | — |
※申請はカメラマン側が行うのが一般的です。予約時に撮影場所を伝えて、手続きと費用負担を確認しておきましょう。
山形県で出張撮影をするときの注意点
冬は雪で休業・規制になる場所が多い
東沢バラ公園は11月〜3月が冬季休業、天童公園もみじ園の散策路は雪のシーズンに閉鎖されます。銀山温泉は冬季(2026年12月〜2027年3月初旬予定)にマイカー規制と入場人数の調整が行われる予定で、大正ろまん館から温泉街まで歩いて行くことは危険なためやめるよう呼びかけられています。山寺は冬季に閉門が早まることがあります。冬に撮影する場合は、開園日と交通情報を必ず確認しておきましょう。
山沿いの公園や観光地ではクマへの備えを
山形県内でも、山沿いを中心にクマの出没情報があります。蔵王のふもとの西蔵王公園では、クマとの不意の遭遇を避けるための注意事項を公式サイトで呼びかけています。山寺や蔵王など山の中の撮影スポットに出かけるときは、市町村のクマ出没情報を確認し、早朝や夕方の撮影はカメラマンと相談して避けると安心です。
山形市の公園は20日前までに申請を
霞城公園や西公園など山形市の公園で撮影する場合は公園使用許可が必要で、事前に打ち合わせたうえで原則として使用日の20日前までに申請します。山形県総合運動公園や鶴岡市の公園でも、仕事としての撮影には許可が必要です。撮影場所が決まったら、早めにカメラマンに伝えて手続きを進めてもらいましょう。
石段・樹氷の撮影は体力と寒さに注意
山寺は1,015段の石段で往復約1時間30分かかります。小さな子ども連れの場合は、撮影する場所をしぼって無理のない計画にしましょう。蔵王の樹氷を見に行く地蔵山頂駅は、1〜2月の平均気温がマイナス10〜15℃になります。蔵王山は活火山なので、お釜周辺へ行く場合は気象庁の火山情報も確認しておきましょう。
出張撮影・出張カメラマンとは?


出張撮影とは、従来のスタジオ撮影などとは異なり、カメラマンが依頼主に指定された場所に出向き写真を撮る新しい撮影サービスです。
スタジオで撮るような緊張感が無く、リラックスした自然な笑顔の写真や躍動感ある活き活きとした写真が撮れると定評です。
出張撮影のメリット・デメリットは?


現在、若い世代を中心に多くの方々がスタジオ撮影から出張撮影へと流れてきています。
そんな出張撮影の主要なメリット・デメリットは以下になります。
メリット
- スタジオ撮影とは違い、好きな場所で自然な表情の写真が撮れる
- 口コミなどを参考に好きなカメラマンを選べる
- データでの受け渡しのため納品後に自由に加工修正が出来る
デメリット
- 衣装や小道具は基本的に自分で用意する必要がある(一部貸し出しのサービスもあり)
- 天候によって写真のできあがりが左右されやすい
スタジオ撮影にはないメリットが非常に多いですね。一方で必要な衣装や小道具を持っていない場合は、知り合いから借りたり、レンタル業者(貸衣装業者)にお願いする必要があるケースが多いようです。
山形県で出張撮影をした人の口コミ・評判
実際に山形県で出張撮影を行った方の口コミをご紹介します。
気になるカメラマンの口コミがあれば、参考リンクからカメラマンの情報も閲覧できますのでぜひチェックしてみてくださいね♪
TOGODAICHIさんの口コミ(30代 女性)最初から、気さくな感じで、子供たちとも親切に接していただきとても楽しい七五三になりました。撮影場所に出張して頂けるのはとてもやりやすく、良かったです。また、撮影前も撮影後も何度かメールのやり取りがあるのでとても安心できました。次回もぜひご指名させていただきたいと思います!(引用元)
山形県女性さんの口コミ(30代 女性)ふるいさんに撮影をお願いするのは2度目です。細かな注文まで聞いていただけたのでとても満足致しました。前回同様、撮影後の納品もとてもはやいことにも驚きました。
また機会がありましたら必ずふるいさんにお願いしたいと思います。ありがとうございました。(引用元)
山形県女性さんの口コミ(20代 女性)子供の動きに合わせてくださり、丁寧で親切、大変素敵な写真ばかり撮っていただき大満足です。また機会がありましたらお願いしたいです!(引用元)
出張カメラマンの撮影写真 〜お宮参り、七五三〜
出張カメラマンが実際に撮影したお宮参りと七五三の写真をご紹介します。
七五三
こちらは七五三の写真になります。
なかなか素人では撮れないようなアングルの写真が印象的ですね。
出張撮影ではこうした行事の撮影経験が豊富なカメラマンが多いため、どのように撮ると写真映えするのかを熟知されている方が多いようです。
お宮参り
こちらはお宮参りの写真になります。
綺麗なお城を背景に、素敵な写真に仕上がっています。
赤ちゃんが産まれてから初の家族イベントで、いつも以上に周りに気を使って写真を撮ることをすっかり忘れていたなんてことも多いお宮参りですが、出張撮影であればそんな心配は一切ありません。
山形県の出張撮影でよくある質問
Q. 山形県の出張撮影の料金相場は?
全国対応のサービスなら、OurPhotoは1万円台から、fotowaは平日24,200円・土日祝29,700円、ラブグラフのスタンダードプランは26,180円〜(いずれも税込)が目安です。地元の写真館は撮影料1万円前後に商品代が加わる形が多く、データ付きのロケーションプランは2万円台からあります。
Q. 鶴岡や酒田など、庄内でもカメラマンは見つかりますか?
見つかります。OurPhotoでは鶴岡市・酒田市・庄内町などからもカメラマンを探せます(山形県で予約できるのは13人・2026年10月時点)。fotowaは市区町村の一覧に庄内の市町村がないため、プロフィールで出張エリアを確認しましょう。地元では鶴岡市のNEO Vientoや酒田市のphotoCOCOもロケーション撮影に対応しています。
Q. 冬でも屋外で撮影できますか?
できますが、雪と寒さへの備えが欠かせません。東沢バラ公園は11月〜3月が冬季休業で、銀山温泉は冬季に交通規制が行われる予定です。いっぽうで、蔵王の樹氷(2月が最盛期)や雪景色の銀山温泉など、冬ならではの撮影スポットもあります。天候で予定が変わることもあるので、予備日もカメラマンと相談しておきましょう。
Q. 公園で撮影するのに許可は必要ですか?
山形市の公園では撮影に公園使用許可が必要で、原則として使用日の20日前までに申請します(通常は使用料あり)。山形県総合運動公園はビジネスとしての写真撮影に許可が必要で、鶴岡市の公園も営利目的の利用には使用許可が必要です。上の「撮影ルール一覧」も参考にしてください。
Q. 銀山温泉で出張撮影はできますか?
撮影ルールは公式に記載がないため、事前に銀山温泉組合や観光案内所へ確認しましょう。温泉街は車の乗り入れができないので、大正ろまん館前の駐車場からシャトルバスで向かいます。旅館の宿泊客や通行の妨げにならないよう、混雑する時間帯を避けて撮影するのがおすすめです。
まとめ
山形県の出張撮影について、サービスの比較から地元のカメラマン、ジャンル別のスポット、撮影ルールまでご紹介しました。
迷ったら口コミの多いfotowa、おしゃれな仕上がりならラブグラフ、予算重視ならOurPhotoがおすすめです。七五三の着物のレンタルや、置賜・庄内での撮影など、こまかな相談をしたい方は地元のカメラマン・写真館も検討してみてください。
城跡の桜の霞城公園、2万株のバラの東沢バラ公園、樹氷の蔵王、大正ロマンの銀山温泉、上杉の城下町・米沢、庄内の鶴岡公園と、山形県には出張撮影にぴったりの場所がたくさんあります。撮影場所のルールを確認したうえで、素敵な記念写真を残してくださいね。


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予約の時間変更などご相談させていただきましたが、とても親切で丁寧にやり取りしてくださいました。返信も早かったです。初めての利用だったので、わからないことも多かったのですが、おかげで安心してサービスを受けることができました。当日、お互いに少し緊張しましたが、明るい方で、見た目もセンスを感じる方だったので、撮影も安心してお任せできました。柔軟に対応いただき、たくさん写真を撮ってくださいました。ステキな家族の思い出になって、撮っていただけて良かったです。(引用元)