宮城県で出張撮影するなら?一目千本桜・松島の撮影スポットと地元カメラマン

宮城県で出張撮影するなら?一目千本桜・松島の撮影スポットと地元カメラマン

宮城(仙台)の出張カメラマン比較

「宮城県で出張撮影を頼みたいけど、どのサービスや出張カメラマンを選べばいいの?」という方に向けて、宮城県の出張撮影(出張カメラマン)の選び方をまとめました。

全国対応の人気サービス3社の比較や、地元で人気のカメラマン・フォトスタジオはもちろん、家族写真・七五三・お宮参り・カップル写真のジャンル別のおすすめスポット、白石川堤一目千本桜や、定禅寺通の「SENDAI光のページェント」など季節ごとの見頃、そして公園・神社の撮影ルールまで、宮城県で出張撮影をするときに必要な情報をこの1記事にまとめています。

お悩みママ
宮城県って、どんな場所で出張撮影ができるのかしら?
ToreruYo管理人
ケヤキ並木の定禅寺通、蔵王連峰を望むみちのく公園、日本三景の松島、一目千本桜の柴田町、花畑のやくらいガーデンと、仙台から県南・県北・沿岸までロケーションがとても多彩なんです♪
目次

宮城県の出張撮影事情|エリア別の特徴

宮城県は、街なかに緑の多い「杜の都」仙台、蔵王連峰のふもとに花畑や桜の名所が広がる県南、日本三景の松島がある沿岸、広い花畑の庭園がある県北と、エリアごとに撮れる景色がはっきり分かれています。

エリア 向いている写真 代表的なスポット
仙台市中心部(青葉区・宮城野区) ケヤキ並木や街なかの公園での家族写真、神社での七五三・お宮参り 定禅寺通・勾当台公園、榴岡公園、大崎八幡宮
仙台市郊外(泉区・太白区) 大型遊具・芝生広場での家族写真、野草の庭園 七北田公園、仙台市野草園
松島・塩竈・利府(沿岸) 海と島々の景色、神社での七五三、芝生と遊具の公園 松島海岸(県立松島公園)、志波彦神社・鹽竈神社、加瀬沼公園
県南(川崎・柴田・岩沼・蔵王) 蔵王連峰を背景にした花畑や桜並木での家族写真 国営みちのく杜の湖畔公園、船岡城址公園・白石川堤一目千本桜、竹駒神社
県北(大崎・加美)・石巻 季節の花畑やライトアップでの家族写真・カップル写真 やくらいガーデン

仙台市の中心部は地下鉄南北線で移動しやすく、勾当台公園は勾当台公園駅のすぐそば、七北田公園は泉中央駅から徒歩約5分です。みちのく公園へは仙台宮城ICから宮城川崎ICまで約20分、そこから約10分。やくらいガーデンへは東北道の大和ICから車で約40分です。県内は広く、カメラマンの多くは仙台市を拠点にしているので、県北や県南、沿岸で撮影する場合は出張費がかかるかどうかを予約前に確認しておきましょう。

宮城県で出張撮影を頼めるサービス・カメラマン

宮城県で出張撮影を頼む方法は、大きく分けて「全国対応の出張撮影サービスで探す」か「地元のカメラマン・フォトスタジオに直接頼む」かの2つです。

全国対応の出張撮影サービス3社【比較表】

横にスライドして比較できます

fotowa
(フォトワ)
ラブグラフ
(Lovegraph)
OurPhoto
(アワーフォト)
料金
(税込)
平日:24,200円
土日祝:29,700円

※全カメラマン同一料金
スタンダード:26,180円〜
ミドル:16,280円
ライト:10,780円
※ライトは一部の公園周辺のみ
11,000円〜
※フォトグラファーごとに料金が異なる(平日・土日祝で別料金)
撮影時間 60分 スタンダード:1〜1.5時間
ミドル・ライト:1時間
50分(1枠)
写真データ 75枚以上
※ニューボーンフォトは40枚以上
スタンダード:75枚〜
ミドル:30枚
ライト:10枚
30枚以上が目安
カメラマン
指名
指名料なし 指名可
※一部カメラマンは指名料あり。ライトはおまかせ
指名して予約(料金に込み)
出張費
交通費
料金に込み
※一部のフォトグラファーは遠方出張料+3,000円
基本は料金に込み
※担当地域外・離島・遠方は追加交通費の場合あり
料金に込み
※施設の使用料・撮影許可の申請料は別途
キャンセル料 4日前まで無料
3日前〜前日:5,000円
当日:10,000円
※オプション「直前キャンセルケア」(1,980円)で免除
11日前まで無料
3〜10日前:30%
前日・2日前:50%
当日:100%
2日前まで無料
前日:50%
当日:100%
注意点 土日祝は平日より5,500円高い 10〜12月の一部日程は、12時半までに始まる撮影にシーズナル料金(3,300〜11,000円)が加算 料金や雰囲気はフォトグラファーによって差が大きい
得意な
ジャンル
七五三・お宮参り・ニューボーンフォトなど家族写真。口コミ数が多く選びやすい カップル・前撮り・家族写真。全写真にレタッチが入り、おしゃれな仕上がり 家族写真のほか、プロフィール・イベントなど幅広い。予算に合わせて選べる

※2026年10月時点の各社公式情報をもとに作成。最新の料金・条件は各公式サイトをご確認ください。

全国対応のサービスは、口コミや撮影例を見ながらカメラマンを選べるのが魅力です。OurPhotoで宮城県で予約できるカメラマンは21人(2026年10月時点)で、カメラマンの多くは仙台市周辺にいます。10〜11月の七五三シーズンの土日は早めの予約がおすすめです。3社の特徴は後ほど詳しくご紹介します。

宮城県で人気の地元カメラマン・フォトスタジオ5選

カメラマン・スタジオ 料金の目安・特徴
フォトリコ(Photricot)
(仙台市)
30分プラン:平日12,000円・土日祝16,000円/60分プラン:平日20,000円・土日祝24,000円(税込。データ30カット以上/80カット以上)
仙台の出張撮影専門のカメラマンで、fotowaでも口コミ181件の人気カメラマン。仙台駅から30km以内は出張料無料(30〜50kmは5,000円)で、加瀬沼公園での撮影会も開いている
スーフォトワークス(Surphotoworks)
(仙台市青葉区)
家族写真:34,800円(税込)(60分まで・編集済みデータ30カット)
2016年開業の仙台の写真スタジオで、ニューボーンフォトや七五三、家族写真の出張撮影に対応。仙台市内は出張料無料(秋保・愛子以西を除く)で、県内のエリア別出張料も公式サイトに明記されている。仙台放送の番組で取材された実績も
COMFORT GATE(コンフォートゲート)
(大崎市)
出張ロケーション撮影:25,980円(税込)(2時間・70〜100枚・全データ)/七五三:29,980円(税込)〜
大崎市鹿島台を拠点に、仙台周辺で七五三や家族写真のロケーション撮影をしている会社。カメラマンは年間300組のロケーションフォトの実績があり、1日1組限定でじっくり撮影してもらえる
フォトハウス秀
(石巻市)
撮影代:8,800円(税込)+出張撮影11,000円(店から15km圏内。別途商品代、全データ30カットは+22,000円(税込)で商品15,000円(税別)以上の購入が条件)
石巻市桃生町の写真館。七五三や家族写真、赤ちゃんの記念写真などを撮っていて、石巻周辺での出張撮影にも対応している
Angel Smile ニューボーンフォト仙台
(仙台市)
シンプルプラン:38,000円(税込)/スタンダードプラン:45,000円(税込)(肌補正データ10カット/20カット)
仙台の吉田カメラが運営する、ご自宅に伺うニューボーンフォトの出張撮影。仙台市内は出張費無料で、撮影は赤ちゃんのペースに合わせて約2時間かけて行う

※2026年10月時点で各公式サイトに掲載されている料金です。出張費の条件やデータ枚数は事業者ごとに異なるため、詳しくは各公式サイトでご確認ください。

宮城県には、仙台の出張撮影専門のカメラマンやニューボーンフォトのスタジオのほか、大崎・石巻など県北や沿岸にもロケーション撮影に対応する写真館があります。出張料が無料になる範囲は業者ごとに違うので、撮影場所が仙台から離れている場合は、近くを拠点にしている業者を選ぶと費用をおさえられます。

宮城県でおすすめの出張撮影サービス3社

ここからは、比較表で紹介した3社の特徴を、宮城県で利用するときのポイントと合わせてご紹介します。

fotowa(フォトワ)

fotowa(フォトワ)のサイトトップ

出張撮影のfotowa|プロの撮影で安心、自然でおしゃれな家族写真

家族・子ども写真で人気の出張撮影サービスが、fotowa(フォトワ)です。料金は平日24,200円・土日祝29,700円(税込)で、どのカメラマンを選んでも同じ料金。撮影60分で写真データは75枚以上もらえます。

宮城県のfotowaでは、志波彦神社・鹽竈神社が一番人気の撮影スポットで、撮影実績は99件(2026年10月時点)。ほかにも大崎八幡宮・竹駒神社・金蛇水神社・仙台東照宮・青葉神社・榴岡天満宮などの神社や、モリリン加瀬沼公園・七北田公園などの公園が撮影スポットとして掲載されています。

仙台市だけでなく、石巻市・大崎市・登米市・白石市・松島町など県内の市町村からもカメラマンを探せます。

fotowaの特徴

  • 料金は平日24,200円・土日祝29,700円(税込)で、指名料なし
  • 撮影60分・写真データ75枚以上(ニューボーンフォトは40枚以上)
  • 鹽竈神社や大崎八幡宮など、七五三・お宮参りの撮影実績が豊富
  • 出張費も料金に込み(一部のカメラマンのみ遠方出張料+3,000円)

ラブグラフ(Lovegraph)

Lovegraphのサイトトップ

出張撮影サービスのLovegraph[ラブグラフ]|想い出を写真に。

若い世代を中心に人気を集める出張撮影サービスが、ラブグラフ(Lovegraph)です。すべての写真にレタッチが入る、SNS映えするおしゃれな仕上がりが魅力で、カップル写真や前撮りのほか、家族写真も多く手がけています。

宮城県の人気エリアは、塩竈神社・竹駒神社・大崎八幡宮。七五三やお宮参りの撮影例が多く、宮城県のお客様の口コミも掲載されています。

料金はスタンダードプラン(税込26,180円〜・データ75枚以上)が基本です。お試し価格のライトプラン(税込10,780円・データ10枚)は撮影場所が限られていて、宮城県には対象エリアがありません。

ラブグラフの特徴

  • スタンダードプランは撮影1〜1.5時間・データ75枚〜
  • 宮城県ではライトプランの対象エリアなし
  • 全写真にレタッチ加工が入る
  • 一部のカメラマンは指名料あり

OurPhoto(アワーフォト)

OurPhoto(アワーフォト)のサイトトップ

11,000円からの出張撮影マッチングサイト|OurPhoto [アワーフォト]

税込11,000円〜と手頃な料金から予約できるのが、OurPhoto(アワーフォト)です。料金はカメラマンごとに設定されていて、表示価格には出張費・交通費やデータ料もすべて含まれています。

2026年10月時点で、宮城県で予約できるカメラマンは21人。大崎八幡宮・志波彦神社・塩竈神社・竹駒神社・仙台東照宮などの神社から、三神峯公園・宮城県総合運動公園などの公園まで、撮影場所に合わせてカメラマンを探せます。

仙台市の5区のほか、石巻市・気仙沼市・大崎市・南三陸町など県北や沿岸の市町村からも探せます。

撮影時間は50分、写真データは30枚以上が目安です。

OurPhotoの特徴

  • 料金は税込11,000円〜(カメラマンごとに異なる)
  • 宮城県で予約できるカメラマンは21人(2026年10月時点)
  • 撮影50分・写真データ30枚以上が目安
  • 出張費・交通費は料金に込み(施設の使用料などは別)

ジャンル別|宮城県の出張撮影ガイド

家族写真・七五三・お宮参り・カップル写真のジャンルごとに、宮城県でのおすすめの場所や時期をまとめました。

家族写真|みちのく公園や七北田公園の芝生・花畑が人気

宮城県で家族写真を撮るなら、蔵王連峰を背景に初夏はポピー、秋はコスモスが咲く国営みちのく杜の湖畔公園が定番です。中学生以下は入園無料で、カメラマン同行の家族写真も、園内でお金のやりとりがなければ申請は不要です。仙台市内なら、大型遊具と芝生広場がある七北田公園や、利府町の加瀬沼公園も子連れで撮影しやすい公園です。

料金の目安は、全国対応のサービスで1万〜3万円台、地元のカメラマン・フォトスタジオで1万〜4万円台です。

七五三|大崎八幡宮と鹽竈神社が定番

宮城県の七五三は、国宝の社殿がある仙台の大崎八幡宮と、fotowaで撮影実績がいちばん多い塩竈市の志波彦神社・鹽竈神社が定番です。大崎八幡宮のご祈願は予約不要(受付9時〜16時)で、鹽竈神社は2026年は9月10日〜11月30日に七五三祈祷を受け付けています(事前登録が便利)。岩沼市の竹駒神社もラブグラフの人気エリアです。

大崎八幡宮でカメラマンが同行する場合は、祈願受付でカメラマンが申請し、許可証を首から下げて撮影します。ご祈願をせずに撮影だけすることはできないので注意しましょう。

お宮参り|安産守護の鹽竈神社や近くの神社で

お宮参りは、生後1か月前後に近くの神社で行うご家族が多く、撮影の段取りは七五三とほぼ同じです。安産守護の神さまとして知られる鹽竈神社や、大崎八幡宮でも初宮詣のご祈願を受けられます。神社ごとにカメラマン同行のルールが違うので、事前の申請に慣れたカメラマンに頼むと安心です。赤ちゃんとママの体調を優先して、ご祈祷の時間に合わせて短時間で撮影してもらいましょう。

カップル写真|松島の海と定禅寺通のケヤキ並木

カップル写真なら、日本三景の松島で海と島々を背景に撮るのが人気です。仙台の定禅寺通はケヤキ並木の緑が美しく、冬は「SENDAI光のページェント」でケヤキが温かいオレンジ色の光に包まれます。

加美町のやくらいガーデンでは、秋〜冬にライトアップ「星あかり」も開かれます(2026年は10月1日〜12月15日)。花畑と夜景の両方を楽しめる撮影スポットです。

宮城県の出張撮影カレンダー|季節ごとの見頃

宮城県の主なスポットの見頃(例年の目安)をまとめました。

時期 見頃 スポット
4月上旬〜中旬 桜 船岡城址公園・白石川堤一目千本桜(しばた桜まつり)、七北田公園
4月中旬〜下旬 シダレザクラなど14種の桜 榴岡公園(少し遅めに咲くシダレザクラが多い)
4月〜5月 スイセン・菜の花など やくらいガーデン(菜の花畑は5月)
初夏 ポピー 国営みちのく杜の湖畔公園(蔵王連峰を背景に)
6月〜7月 バラ・あじさい やくらいガーデンのローズガーデン、船岡城址公園のあじさい
8月 ひまわり やくらいガーデン(約20万本)
9月 萩 仙台市野草園(萩まつり)
9月〜10月 コスモス・コキア・虹色の花畑 国営みちのく杜の湖畔公園、やくらいガーデン「ふるるの丘」
12月 イルミネーション 定禅寺通「SENDAI光のページェント」(2025年は12月5日〜28日)

宮城県でおすすめの出張撮影スポット

宮城県で出張撮影に人気のスポットを、エリアごとにご紹介します。仙台市の公園や県立松島公園などでは、カメラマンへの依頼(業としての撮影)に許可申請と使用料が必要です。神社にも独自のルールがあるので、各スポットの注記もあわせてご確認ください。

定禅寺通・勾当台公園(宮城県仙台市)

所在地:宮城県仙台市青葉区本町3丁目9-2外(勾当台公園)

「杜の都」を象徴するケヤキ並木の定禅寺通と、そのすぐ北にある勾当台公園。木漏れ日の並木道や、花壇・滝のある公園で、街なかとは思えない緑の中の写真が撮れます。冬は「SENDAI光のページェント」で、ケヤキ並木が約48万個のLEDの光に包まれます。

※勾当台公園などの仙台市の公園では、業としての写真撮影に都市公園内行為許可の申請と使用料が必要です(青葉区公園課)。

榴岡公園(宮城県仙台市)

所在地:宮城県仙台市宮城野区五輪1-301-3外

仙台藩四代藩主・綱村が京都からシダレザクラを取り寄せたのが始まりと言われる桜の名所。シダレザクラやウコンザクラなど14種・360本近くの桜があり、ソメイヨシノより遅めに咲く桜が多いので、比較的長い期間お花見の写真が楽しめます。

※仙台市の公園のため、業としての写真撮影には都市公園内行為許可の申請と使用料が必要です(宮城野区公園課)。

七北田公園(宮城県仙台市)

所在地:宮城県仙台市泉区七北田字赤生津4

地下鉄泉中央駅から徒歩約5分の、泉区を代表する総合公園。大型遊具の「わんぱく大地」や幼児向け遊具の広場、泉ヶ池と芝生広場があり、春は桜とネモフィラも楽しめます。fotowaでも撮影スポットとして掲載されています。

※業としての写真撮影は都市公園内行為許可が必要です。商業目的の撮影は企画書を先に提出し、申請前に公園へ電話して了承を得ます。標準処理期間は7日間(閉庁日を除く)で、使用料がかかります。

仙台市野草園(宮城県仙台市)

所在地:宮城県仙台市太白区茂ケ崎2-1-1

東北地方の野生植物約1,100種類を、約9.5haの園内で環境ごとに植栽している自然植物園。ケヤキの大きな広場や芝生広場があり、9月には萩が咲き誇る「萩まつり」が仙台の秋の風物詩になっています。

※業としての写真撮影は都市公園内行為許可が必要で、申請前に野草園へ電話して了承を得ます。開園は3月20日〜11月30日で、入園料は大人240円・小中学生60円です。

大崎八幡宮(宮城県仙台市)

所在地:宮城県仙台市青葉区八幡4-6-1

仙台総鎮守として親しまれる神社で、国宝の社殿の前で記念写真が撮れます。七五三・初宮詣のご祈願は予約不要で、受付時間内(9時〜16時)であれば随時案内してもらえます。

※カメラマンが同行する撮影は、祈願受付でカメラマンが申請書に記入して申請料を納め、許可証を首から下げて撮影します。ご祈願をせず撮影だけをすることはできません。

国営みちのく杜の湖畔公園(宮城県柴田郡川崎町)

所在地:宮城県柴田郡川崎町大字小野字二本松53-9

釜房湖のほとりに広がる東北唯一の国営公園。蔵王連峰を背景に初夏はポピー、秋はコスモスやコキアが彩る花畑があり、東北各地の古民家を移築した「ふるさと村」や広い草原もあるので、子どもと一日楽しみながら家族写真が撮れます。

※カメラマンが同行する家族の記念写真や結婚式の前撮りは、園内で金銭の授受がなければ申請不要です。場所を独占する撮影や営利目的の撮影は、実施日の1か月前までに申請が必要です。花畑・花壇への立ち入りとドローンは禁止。入園料は大人450円、中学生以下は無料です。

船岡城址公園・白石川堤一目千本桜(宮城県柴田郡柴田町)

所在地:宮城県柴田郡柴田町大字船岡(船岡城址公園)

「日本さくら名所100選」に選ばれた柴田町の桜の名所。船岡城址公園は1,300本を超えるソメイヨシノで全山が桜色に染まり、白石川堤には残雪の蔵王を背景に約8kmの桜並木が続きます。6〜7月はあじさい、9〜10月は彼岸花と、桜の時期以外も花を楽しめます。

※撮影ルールは公式に記載がないため、事前に柴田町商工観光課へ確認しましょう。桜まつりの時期は県内外から多くの花見客が訪れるので、混雑を避けた時間帯の撮影がおすすめです。

松島海岸(県立松島公園)(宮城県宮城郡松島町)

所在地:宮城県宮城郡松島町松島字浪打浜(松島公園管理事務所)

日本三景のひとつ、松島湾に大小の島々が浮かぶ景勝地。海岸沿いは県立都市公園「松島公園」として整備されていて、海と松の島々を背景にカップル写真や家族写真が撮れます。

※業として写真を撮影する場合は公園内行為許可が必要で、実施予定日の1週間前までに松島公園管理事務所へ申請書を提出します(使用料あり)。公園上空でのドローンの飛行・撮影は禁止です。

志波彦神社・鹽竈神社(宮城県塩竈市)

所在地:宮城県塩竈市一森山1-1

陸奥国一之宮として「しおがまさま」と親しまれる神社で、安産守護の神さまとしても知られています。fotowaで撮影実績がいちばん多い宮城県の人気スポットで、ラブグラフやOurPhotoでも撮影場所に選ばれています。

※境内での撮影は、神事やほかの参拝者の妨げにならない範囲で可能です(ご祈祷中は不可)。商用での撮影は事前に連絡が必要とされているので、カメラマンに頼む場合は神社へ確認しておくと安心です。

加瀬沼公園(モリリン加瀬沼公園)(宮城県宮城郡利府町)

所在地:宮城県宮城郡利府町加瀬

加瀬沼のまわりに広がる県立公園。芝生広場には大型遊具と幼児用遊具があり、春はさくらの広場でお花見の写真も撮れます。fotowaの撮影スポットにも掲載されている、子連れの家族写真に人気の公園です。

※県立都市公園のため、業としての写真撮影には県立都市公園条例にもとづく公園内行為許可が必要です(窓口は仙台土木事務所)。開園時間は4〜9月が8時〜18時、10〜3月が8時〜17時です。

やくらいガーデン(宮城県加美郡加美町)

所在地:宮城県加美郡加美町字味ヶ袋やくらい原1-9

薬莱山のふもとにある総面積15万㎡の庭園で、8つのテーマガーデンで構成されています。春は菜の花、初夏はバラ、8月は約20万本のひまわり、秋は虹色の花畑「ふるるの丘」と、季節ごとに一面の花畑の中で撮影できます。秋〜冬はライトアップ「星あかり」も開かれます。

※ウエディング以外の商業・営利目的の撮影は11,000円(税込)〜で、事前に問い合わせが必要です(フォトウエディングは55,000円(税込)〜)。営業は4月中旬〜11月で、12月〜4月中旬は休園です。

宮城県の主な公園・神社の撮影ルール一覧

出張カメラマンに撮影を頼む場合、宮城県の公園や神社では、許可申請や事前の連絡が必要なところが多くあります。仙台市の公園と県立公園は「業としての撮影」に行為許可と使用料が必要で、大崎八幡宮のようにカメラマンが許可証をつける神社もあります(2026年10月時点の各公式情報)。

スポット 業者撮影の手続き 期限・料金など
仙台市の公園(勾当台公園・榴岡公園など) 業としての写真撮影は都市公園内行為許可(各区の公園課へ申請) 標準処理期間7日間(閉庁日除く)、使用料あり
七北田公園・仙台市野草園 上記の行為許可に加え、申請前に各施設へ電話して了承を得る 野草園は入園料 大人240円(3月20日〜11月30日開園)
松島公園(県立) 業としての写真撮影は公園内行為許可(松島公園管理事務所) 実施の1週間前までに申請、使用料あり、ドローン禁止
加瀬沼公園(県立) 県立都市公園条例にもとづく公園内行為許可(仙台土木事務所) 期限・使用料は窓口へ要確認
国営みちのく杜の湖畔公園 園内で金銭授受のない家族写真・前撮りは申請不要(独占・営利目的は許可申請) 申請は1か月前まで、花畑立入・ドローン禁止
やくらいガーデン ウエディング以外の商業・営利目的の撮影は事前に問い合わせ 11,000円(税込)〜(フォトウエディング55,000円〜)
大崎八幡宮 カメラマンが祈願受付で申請書記入・申請料、許可証を着用 ご祈願なしの撮影のみは不可
志波彦神社・鹽竈神社 境内は参拝者の妨げにならない範囲で撮影可、商用は事前連絡 ご祈祷中の撮影は不可
船岡城址公園・白石川堤・定禅寺通 公式に記載なし(施設へ要確認) —

※申請はカメラマン側が行うのが一般的です。予約時に撮影場所を伝えて、手続きと費用負担を確認しておきましょう。

宮城県で出張撮影をするときの注意点

大崎八幡宮はカメラマンの申請と「ご祈願」が前提

大崎八幡宮では、七五三や初宮詣などでカメラマンが同行する場合、祈願受付でカメラマンが申請書に記入して申請料を納め、許可証を首から下げて撮影します。許可証のない方には声をかけているとのことです。また、ご祈願をせずに撮影だけをすることはお断りされているので、ロケーション撮影だけの目的では利用できません。

冬は休園する施設が多い

やくらいガーデンは12月〜4月中旬が休園(ライトアップ「星あかり」は2026年は12月15日まで)、仙台市野草園は12月1日〜3月19日が休園です。みちのく公園も火曜日が休園日(4・5・10月などは無休)なので、日程を決める前に開園日を確認しましょう。県北や山沿いは雪が多い地域もあるので、冬の撮影は仙台市内のイルミネーションなども候補にすると安心です。

山沿いの公園ではクマへの備えを

近年は宮城県内でもクマの出没が増えています。みちのく公園では、開園前の見回りや監視カメラでの確認を行い、入園ゲートでクマ鈴を無料で貸し出しています。目撃情報によっては一部閉鎖や臨時閉園になることもあるので、山沿いの公園で撮影する場合は、当日の公式情報を確認してから出かけましょう。

桜とイルミネーションの時期は混雑に注意

しばた桜まつりの時期の船岡城址公園・白石川堤には、県内外から多くの花見客が訪れます。12月の定禅寺通(SENDAI光のページェント)も多くの人でにぎわいます。人の少ない朝の時間帯を選ぶ、撮影場所を少しずらすなど、混雑の対策をカメラマンと相談しておきましょう。松島公園やみちのく公園ではドローンでの撮影も禁止です。

出張撮影とは?

出張カメラマンとカップル

出張撮影とは、依頼を受けたカメラマンが指定された場所で撮影をする新しい撮影サービスです。

写真を撮ってほしい人と空いた時間を活用したいカメラマンをマッチングさせることで、高品質な写真を安価で撮ってもらえる仕組みとなっています。

屋外・屋内を問わず好きな場所に呼んで撮影できるので、「神社での七五三」「旅行やデートの思い出」「自宅での家族写真」など、とにかく豊富なジャンルの撮影が可能!

最近ではSNSのブームもあり、スタジオ撮影とは一味違う、“インスタ映え”する写真が撮れると人気を博しています。

宮城県で出張撮影した人の口コミ(評判)

ここでは、実際に宮城県内で行われた撮影の口コミを紹介します!(つまり宮城県のカメラマンの口コミです。)

こちらのカメラマンが気になる方は、ぜひ引用元のリンクからチェックしてくださいね。

きょこさんの口コミ(30代 女性)

宮城県で撮影が行えるとのことで、photricotさんにお願いしました。事前のやりとりも非常に親切で、待ち合わせ場所等もわかりやすい場所に指定していただきました。
当日は30℃近い蒸し暑い日でしたが、赤ちゃんを考慮して休憩もはさみつつスピーディに撮っていただきました。出来た写真も非常に満足です。
また何かの際にはお願いしようと思います。(引用元)

ちゃりもんさんの口コミ(20代 男性)

初めてfotowaを利用しました。
予約・当日までのフロー・当日の撮影までご丁寧に教えていただきました。

私に撮影イメージがない中、撮影場所なども教えていただき、スムーズに進みました。

納品も早く、遠方からきた両親も大変喜んでおります。

機会があれば、またぜひお願いしたいと思います!(引用元)

宮城県男性さんの口コミ(30代 男性)

この度はありがとうございました。初めての問い合わせから撮影会が終わるまで、とてもスムーズに、気持ちよく対応していただきました。子どもの節目の思い出写真が残せてよかったです。中でも子供が走って行く合成写真がとても気に入りました。

今回の写真は一生大切にしようと思います。ありがとうございました。(引用元)

出張カメラマンが撮影した写真例 〜七五三、お宮参り〜

実際に出張カメラマンが撮影した、七五三とお宮参りの写真をご紹介します。もちろん出張カメラマンによって写真の質は異なりますので、あくまで雰囲気を確認する程度でご覧になってください。

七五三

こちらは七五三の写真になります。
家族の仲の良さが子供の笑顔から伝わってきますね。

後ろに鳥居が写っていることで七五三感が一段とアップしています。

お宮参り

こちらはお宮参りの写真になります。
今にも動き出しそうな躍動感のある写真ですね。

赤ちゃんがいつか大きくなって見返したときに、誕生を祝福されている様子が感じられて嬉しくなりそうな一枚です。

宮城県の出張撮影でよくある質問

Q. 宮城県の出張撮影の料金相場は?

全国対応のサービスなら、OurPhotoは1万円台から、fotowaは平日24,200円・土日祝29,700円、ラブグラフのスタンダードプランは26,180円〜(いずれも税込)が目安です。地元のカメラマン・フォトスタジオは、短時間プランの1万円台から4万円台までと幅があります。

Q. 石巻や大崎など、仙台以外でもカメラマンは見つかりますか?

見つかります。OurPhotoでは宮城県で21人のカメラマンが予約でき(2026年10月時点)、石巻市・気仙沼市・大崎市・南三陸町などからも探せます。fotowaも県内の市町村ごとに探せます。地元では大崎市のCOMFORT GATEや石巻市のフォトハウス秀なども出張撮影に対応しています。仙台のカメラマンに頼む場合は、出張費を確認しておきましょう。

Q. 大崎八幡宮で七五三の出張撮影はできますか?

できます。七五三・初宮詣のご祈願を受けるときに、カメラマンが祈願受付で申請書に記入して申請料を納め、許可証を首から下げて撮影します。ご祈願は予約不要(受付9時〜16時)ですが、ご祈願をせずに撮影だけすることはできません。

Q. 公園で撮影するのに許可は必要ですか?

仙台市の公園や県立の松島公園・加瀬沼公園では、業としての撮影に行為許可の申請と使用料が必要です(松島公園は1週間前まで)。みちのく公園は、園内でお金のやりとりがない家族写真なら申請不要です。やくらいガーデンは商業・営利目的の撮影が11,000円(税込)〜です。上の「撮影ルール一覧」も参考にしてください。

Q. 冬でも屋外で撮影できますか?

できますが、やくらいガーデンは12月〜4月中旬、仙台市野草園は12月1日〜3月19日が休園です。冬は定禅寺通の「SENDAI光のページェント」(例年12月)や、ご自宅での撮影も人気です。雪や寒さで予定が変わることもあるので、予備日もカメラマンと相談しておくと安心です。

まとめ

宮城県の出張撮影について、サービスの比較から地元のカメラマン、ジャンル別のスポット、撮影ルールまでご紹介しました。

迷ったら口コミの多いfotowa、おしゃれな仕上がりならラブグラフ、予算重視ならOurPhotoがおすすめです。県北や沿岸での撮影、ニューボーンフォトなど、こまかな相談をしたい方は地元のカメラマン・フォトスタジオも検討してみてください。

ケヤキ並木の仙台、蔵王を望む花畑と桜並木、日本三景の松島、一面の花畑のやくらいガーデンと、宮城県には出張撮影にぴったりの場所がたくさんあります。撮影場所のルールを確認したうえで、素敵な記念写真を残してくださいね。

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この記事を書いた人

ToreruYoの編集部です。読者の皆様に分かりやすく、納得感ある記事を書けるように日々奮闘中

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